
音楽業界の疫病神と言われる違法ダウンロード経験者の方が、実は楽曲をたくさん買っていることが、イギリスの最新の世論調査で分かりました。
Ipsos Moriがネット接続環境のある16~50歳の1000人を対象に行ったもので、11月1日に結果が発表となりました。それによると、「インターネットから違法にダウンロードをしたことがある」と正直に認めた回答者が楽曲購入に拠出するお金は、「一度もしたことがない」と答えた人より年間33ポンド(4904円)ぶん多い平均77ポンド(1万1444円)だったそうですよ?
イギリス国内の違法ダウンロード人口は年間推定700万人。被害も相当大きく、ピーター・マンデルソン国務大臣は「違法ダウンロード警告通知が3回以上になった世帯はインターネット接続停止処分にする」という、いわゆる「スリーストライク・アウト」のルールの法制化に動いてます。
でも、違法でダウンロードする人は合法でも買うし、もしかしてライブにも足繁く通ってTシャツもポスターも買うオールマイティーな上客だったりするので、コアのカスタマーを罰したら業界の売上げに逆効果なんじゃないの? と批判の声も出てるみたい。悩ましいですね…
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Abbey Lee Kershaw